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敬老の日はなぜ9月?由来と2026年の日付・何歳から祝う?
akimono.jp ・ 秋の歳時記

敬老の日はなぜ9月?由来と2026年の日付・何歳から祝う?

秋のくらし > 秋の行事・歳時記 / 公開 2026-07-12
実りの秋。ふと、離れて暮らす家族の顔が見たくなる季節になりました。

敬老の日が近づくと「何を贈ろう」の声が毎年SNSをにぎわせます。“老い”を感じさせない実用品や、モノより一緒に過ごす時間が喜ばれるとの声も。祖父母を敬う日は海外にもあり、アメリカには9月の「祖父母の日」があります。

贈り物では、名入れのタンブラーや、体をいたわるマッサージ家電、選ぶ楽しみのあるカタログギフト、季節の花などが定番人気。近ごろは、写真をまとめたフォトブックや、一緒に出かける“体験のプレゼント”を選ぶ人も増えています。

あなたのあたたかい気持ちが、大切な方のもとへまっすぐ届きますように。

9月の祝日「敬老の日」。おじいちゃん・おばあちゃんに感謝を伝える日ですが、なぜ9月なのかそもそもどう始まったのかは意外と知られていません。この記事では、敬老の日の由来と、2026年はいつか、そして「何歳から祝えばいい?」という素朴な疑問を、郵便局・東京ガスの解説とみんなの声でやさしくまとめます。

先に結論
  • 敬老の日の始まりは1947年、兵庫県多可郡野間谷村(現・多可町)で開かれた村主催の「敬老会」。
  • もとは9月15日2003年のハッピーマンデー制度で、いまは9月第3月曜日に。
  • 2026年の敬老の日は9月21日(月・祝)
  • 「何歳から」に決まりはなく、本人の気持ちを大切に祝うのが今の主流。

始まりは1947年・兵庫の村の敬老会

敬老の日の発祥は、1947年(昭和22年)、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で開かれた村主催の「敬老会」とされています。当時の村長・門脇政夫さんが、「お年寄りを大切にし、その知恵を借りて村づくりをしよう」という趣旨で開いたもの。日取りを9月15日にしたのは、農閑期で気候もよい9月中旬だったから、と伝えられています。

この取り組みは「としよりの日」として広まり、やがて全国へ。1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」となりました。

なぜ9月第3月曜?2026年はいつ

長らく敬老の日は9月15日でしたが、2003年のハッピーマンデー制度によって9月の第3月曜日に移りました。土日と合わせて三連休をつくり、休暇を楽しめるようにする制度です。

そのため日付は年によって変わります。2026年の敬老の日は、9月21日(月・祝)です。

「老人の日」との違い

じつは、もとの日付だった9月15日は、いまも「老人の日」として残っています(老人福祉法に基づくもの)。9月15日〜21日は「老人週間」「敬老の日」(9月第3月曜の祝日)「老人の日」(9月15日)は別物ですが、どちらも高齢者を敬い、福祉への関心を高める趣旨の日です。

何歳から祝う?

「敬老の日は何歳から祝うの?」は、みんなが迷うところ。制度上の高齢者の目安は65歳以上ですが、お祝いに『何歳から』という決まりはありません。孫が生まれて“おじいちゃん・おばあちゃん”になったのをきっかけにする家庭も多く、本人の気持ちを大切にするのが今の主流です。

「まだ年寄り扱いされたくない」という方も。年齢で線を引くより、日ごろの感謝を伝える日ととらえると、贈る側ももらう側も気持ちよく過ごせます。
🍂 みんなの声

敬老の日は「祝いたいけれど、さじ加減が難しい」という声が多い行事。みんなの工夫を一般化して紹介します。

  • 「何歳から祝う?」で迷うが、結局は本人の気持ち優先で決める、という声。
  • プレゼントは「老い」を連想させない実用品(タンブラーやカタログギフトなど)が人気。
  • モノより手紙や電話、一緒に過ごす時間が喜ばれた、という体験談。
  • 「本人が“いらない”と言う」場合の距離感に悩む、という声も。

X(旧Twitter)などの公開投稿を編集部が要約・一般化して紹介しています(個人の感想です)。

よくある質問

2026年の敬老の日はいつ?
9月21日(月・祝)です。2003年から9月第3月曜日に定められています。
なぜ9月15日じゃないの?
もとは9月15日でしたが、ハッピーマンデー制度で第3月曜に移りました。9月15日は今も『老人の日』として残っています。
何歳から祝えばいい?
決まりはありません。高齢者の目安は65歳以上ですが、本人の気持ちを大切に、感謝を伝える日と考えるのがおすすめです。
参考にした情報

更新履歴
・2026-07-12 初版公開