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秋分の日はどう決まる?昼と夜がほぼ同じ・日付が動く理由
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秋分の日はどう決まる?昼と夜がほぼ同じ・日付が動く理由

秋のくらし > 秋の行事・歳時記 / 公開 2026-07-12
昼と夜がちょうど半分ずつ。季節がしずかに移ろっていく頃です。

秋分の日は毎年カレンダーで確かめる祝日ですが、「なぜ年によって日付が動くの?」と話題になります。昼夜がほぼ等しくなる秋分(equinox)は世界共通の天文現象で、各国で暦の節目とされてきました。日本では国立天文台の計算で決まり、先の年の秋分まで見通せます。

お彼岸の中日にあたるこの連休は、行楽にも人気の時期。おはぎや新米・きのこといった秋の味覚を楽しむ人が多く、夜が長くなる季節にちなんで、天体観測グッズや星空アプリで秋の星座を眺める楽しみ方も広がっています。

昼と夜がちょうど半分のこの日、あなたの心も、静かに整いますように。

9月の祝日「秋分の日」。「昼と夜の長さが同じになる日」と聞いたことはあっても、なぜ年によって日付が変わるのかは意外と知られていません。じつは秋分の日は、天文学の計算で決まる特別な祝日。この記事では、その仕組みを国立天文台の情報をもとにやさしく解説します。

先に結論
  • 秋分は、太陽が「秋分点」を通過する瞬間。その日が秋分の日で、昼と夜の長さがほぼ同じになる。
  • 秋分の日は国立天文台の天文計算で求められ、前年2月1日の官報(暦要項)で正式に決まる。
  • 地球の軌道は少しずつ変化するため、日付は年によって9月22日または23日に動く。
  • 2026年の秋分の日は9月23日(水)。秋のお彼岸の中日でもある。

秋分の日とは(昼と夜がほぼ同じ)

国立天文台によると、太陽が「秋分点」の上を通過する瞬間「秋分」で、その瞬間を含む日が秋分の日になります。この日は、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日として知られています。

暦のうえでは、秋分は秋の折り返し。ここを境に、少しずつ夜が長くなっていきます。「秋の夜長」に向かうスタート地点、ともいえます。

日付はどう決まる?

秋分の日は、カレンダーで固定されているわけではありません。国立天文台が天文学的な計算にもとづいて、翌年の秋分日を算出します。そして、前年の2月1日に、春分の日・秋分の日の日付を記した『暦要項(れきようこう)』が官報に掲載されることで、正式に決定します。

つまり「来年の秋分の日」は、前の年の初めに国が正式発表しています。祝日なのに“計算で決まる”というのは、少し不思議で面白いところです。

なぜ年によって動くのか

秋分の日が年によって9月22日や23日に動くのは、地球の公転(太陽のまわりを回る運動)に理由があります。地球が1周するのにかかる時間は、ちょうど365日ではなく約365.2422日。この“端数”のため、秋分の瞬間が来るタイミングが年ごとに少しずつずれ、うるう年の調整ともあいまって、日付が前後するのです。地球の軌道自体も常に少しずつ変化しています。

ちなみに2026年の秋分の日は9月23日(水)。秋のお彼岸は、この秋分の日を中日とした前後7日間です。

🍂 みんなの声

秋分の日は、毎年この時期に「へえ」と話題になるテーマ。素朴な疑問の声を一般化して紹介します。

  • 「毎年日付が違うのはなぜ?」——固定の祝日と違うことに驚く声。
  • 昼と夜がほぼ同じ長さになる日、と知って納得、という反応。
  • 国立天文台の計算で決まり、前年に官報で発表されると聞いて面白い、という声。
  • 秋分の日を境に夜が長くなっていくと実感する、という季節の声。

X(旧Twitter)などの公開投稿を編集部が要約・一般化して紹介しています(個人の感想です)。

よくある質問

2026年の秋分の日は?
9月23日(水)です。国立天文台の計算により、前年の官報(暦要項)で正式決定されています。
本当に昼と夜は同じ長さ?
秋分の日は昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされています。厳密には条件により多少の差が出ますが、「ほぼ同じ」と考えて差し支えありません。
なぜ日付が動くの?
地球の公転周期が約365.2422日と端数があるため、秋分の瞬間のタイミングが年ごとにずれ、日付が9月22日または23日に動きます。
参考にした情報

更新履歴
・2026-07-12 初版公開